社長の「自分の分身が欲しい」はこれで解決!
プレイングマネジャータイプの社長には共通の願いがあります。
一体何だと思いますか?
それは「自分の分身が欲しい」ということ。
お客様から「やっぱり○○さんが来てくれると安心するね~」と言われることに徐々に不安を覚えてきた、という方が実に多いのです。
その人当たりの良さと対応力の高さを買われ、依頼が引きも切らないようになると、全ての顧客の期待に応えたくても物理的に限界が見えてきます。
そのため社員に対応してもらいますが、
お客様は社長のファンなので、社員が行くと不満につながる。
という悩みが生じます。
そうして、冒頭の「自分の分身が欲しい」に繋がるのです。
そんな悩み深きみなさま、実は画期的な解決方法があるんです!
一体なんだと思いますか?
それは、社長のファンを会社のファンにしてしまうことです。
でも、どうやって?
社長の本音からつくった経営理念をベースに企業文化を醸成し、社員と共有することで実現できます。
では、具体的にどのように取り組めばよいのでしょうか?実践例を挙げてみます。
・経営理念と社長の本音に乖離がないかチェックする。
・経営理念に込められた社長の本音をことあるごとに社員に語りかける。
・経営理念を具現化するための仕組みづくりを、社員主体で取り組めるように支援する。
などです。
社員みんなが同じ理念で仕事ができるようになると、社長のファンは徐々に会社のファンへと成長します。
さあ、あなたの会社も取り組んでみませんか?