経営に彩りを
経営者のあなたは、四六時中経営のことを考えていらっしゃることと思います。
資金繰りにお悩みの方も多いかもしれませんね。
経営というと、まずは売上・利益といった定量的な業績。
続いて、効率・仕組みといった機能面への関心が高いのではないでしょうか。
どちらもとても大切なものですね。
私はここに敢えてもう一つ加えます。
それは彩り。
会社を包む空気です。
数字・効率最優先だと味わいがなくなってしまいますよね。
当初こそ業績があがるかもしれませんが、味わいがあってこそファンもつくというもの。
素気のない会社は、やがて廃れていく姿が想像できます。
その会社独特の空気=企業文化があってこそ、社員だけでなく顧客や求職者の心を動かし、やがて選ばれる会社になると思うのです。
そして、その選ばれた会社こそが、永く存続する会社となれるのです。