krilosr’s blog

遠慮がちな社員から面白いアイデアがどんどん出てくる「全員経営」

フラット型組織の就業規則作成が得意なクリーロ企業文化研究所の公式ブログです

就業規則はもっと身近な存在にできる

毎日暑いですね。
こう暑いとできるだけ外出を避けたくなります。

今、携帯用のミニ扇風機が流行っていますが、
あれは猛暑の中で使用すると、熱風を送ってしまい、
熱中症の原因になってしまうそうです。
ご使用の際は、保冷剤を付けて冷風にするといいそうですよ。


さて、数週にわたって就業規則をテーマに書いていますが、
今週も引き続き就業規則です(笑)

 

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就業規則があるのに読まれない理由

自分の会社に就業規則があることは知っているけど、
ちゃんと読んだことがない。
という社員は、わりといます。

 

入社時に貰ったり、イントラネットにアップロードされていたりで、
いつでも読める環境にあるのに、読まない。

 

なぜなら、
なんか言い回しが難しいし、何しろ分量が多い!
自分の会社生活にダイレクトに関係しているはずなのに、
全然身近に感じない。

慶弔や異動など、自分の身に該当しそうなイベントがあった時
確認のために該当箇所を読む、というか見る。
という方が多いです。

 

では、文体を口語体にして、分量を減らせばいいんじゃないの?
と思われるかもしれません。

確かに口語体は良いですね。
文章を理解しやすいので、私も口語体で作っています。

では、分量はどうでしょう?
こちらは一長一短あると思います。

就業規則の分量は社員の成長とともに変えられる

分量が少ない方が抵抗感が薄れるからと言って、
経営者や社労士が忖度して初めから減らすのはお薦めしません。

経営者は、「この一文に包括される。」と思っていても、
社員も同じように受け取るとは限りません。
なぜなら、経営者は自律性が高く、目配りできる方が多いからです。

 

ということで、お薦めなのは、
社員のみんなで就業規則づくりに取り組み、
現時点で必要だと思うことは全部採用して条文化することです。
なお、自分たちで作成するので、
この時点で「読まない」という問題は解消されます。

 

そして、その規則に従ってしばらく運用した後、
社員が話し合って、不要だと思ったものを削っていく。

この工程を何度か繰り返していくと、徐々に収斂されていきます。
社員の成長とともに、
シンプルな規則でもトラブルなく運用できるようになっていくのです。

 

ちなみに、この方法は、
小学校のクラスルールを作る際にも用いられています。

 

就業規則を作るとき、見直すときに
ぜひ試してみてください!

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お楽しみに!

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